もしも神功地域で大規模な災害が起こった時…
まず、私たちは何処に集合するのか?
今まで神功三丁目では自治会としての方針を決めていませんでしたが、今年度の役員会にて協議を重ねた結果、三丁目の街区公園であり、ほぼ中央に位置する「トンネル公園」に集合する!と決まりました。
ですから、神功三丁目の一時(いっとき)避難場所はトンネル公園です。
もちろん、いきなり避難所である神功小学校に行ってもいいです。
トンネル公園自体が危険であったり、トンネル公園までの避難経路に危険を感じる場合は、避難所に直接向かってください。
さて、ここで、紛らわしい防災用語について説明をしておきます。
【一時(いっとき)避難場所とは…】
一時(いっとき)避難場所とは、大規模火災や地震などの災害が発生した場合に、指定された避難所に集団で避難するために、地域の住民などが一時的に集まる比較的小規模なスペースの避難場所のことです。
神功で言えば、神功小学校・平城西中学校や平城西公民館などに向かう前に、いったん近所で集合して様子をみる場所のことです。
避難場所と言わずに、わかりやすく集合場所という言葉を使ったりします。避難所と避難場所というフレーズが似ていて紛らわしいからです。
おまけに、一次避難所、二次避難所というフレーズもあるので、一次と一時を区別するためにも一時(いちじ)を一時(いっとき)と読ませています。
もうっ!
集合場所と避難所というフレーズで統一しようや…
説明しながらわけわかんなくなるやんか…
( *`ω´)
【避難場所とは】
避難場所とは、災害時の危険を回避するために一時的に避難する場所のことです。(例)トンネル公園
【避難所とは】
避難所とは、災害によって避難生活を余儀なくされた場合に、一定期間の避難生活を行う施設のことです。(例)一次避難所:神功小学校、二次避難所:奈良大学
だらだらと説明させていただきましたが…
ようするに、何かあったら、「いったんトンネル公園に集合!」と覚えておいてください!(^O^)/
よろしくお願いします!