家の中でも意外と危険な場所があり、特に乳幼児や高齢者にとっては注意が必要ですよっていう話、よく聞きますよね。
まぁ乳幼児や高齢者でなくても、十分注意をお願いします。
というのも、実際に私が自宅の階段で転びまして…
どどどっ!がん!ゴンっ!
つるっと踏み外し数段落ちて、腰を打ち、その反動で後頭部を打ち…(T_T)
一瞬の出来事でしたがスローモーションで記憶しています。
しかもその後どこも痛くなく…
なんてことないわ~と思っていたのですが…
半日後にやってきましたよ…(^^;;
むちうち症状が(>_<)
特に首!
幸いなことに痛みは時間とともに和らいできています。
特に高齢者の場合、転んだ時に手をついて手首を骨折したり、お尻から転倒して大腿骨を骨折したり…
その骨折が原因で歩くことができなくなり介護が必要になることもあると聞きます。介護が必要になった高齢者のうち10人に1人は、その「骨折・転倒」がきっかけになっているそうですから侮れません。
階段にはすべり止めをつけたり、手すりを設置など…
暗くても見えるように照明をつけたりと、ちょっとした工夫でヒヤッとしなくてすみますね。
今回は自分に反省ですが、みなさんもお気をつけください!(^O^)/