「ながら見守り」について

梅雨の晴れ間に太陽のありがたみを感じるかのごとく、雨上がりの草木の緑がまぶしいですね。みなさまお元気でしょうか。

奈良県警察から配信されるナポくんメールでは、毎日のように不審者情報が届きます。最近では「空き巣」ではなく、「居空き」も増えつつあります。(空き巣は留守の間を狙って家に侵入する犯行ですが、居空きは家にいる間を狙って侵入する犯行です。)

もし犯人とばったり遭遇してしまったら、考えただけでも怖いです…。また不審電話、キャッシュカードをだまし取られる詐欺にも十分に注意しましょう。

池公園のムラサキツメクサ、ネジマキソウ、スイレン

子ども達の夏休み開始まであともう少しですが、日常の活動を通しての防犯活動へのご協力もよろしくお願いします。愛犬の散歩、ジョギング、植木の手入れ、玄関の掃除といった日常の活動を、子どもの登下校の時間などに合わせることで、見守る目が増えます。そうやって「人の目」が増えることは、地域全体の安全につながります。

「ながら見守り」を、これからもよろしくお願いします。

HUG避難所運営訓練を見学に行きました。

2019年7月1日に右京ふれあい会館にて、右京地区自主防災・防犯協議会と右京地区自主防災隊の主催で「第3回 HUG避難所運営訓練」が行われ、見学に行かせていただきました。

HUG(ハグ)訓練とは、避難所運営をみんなで考えるためのアプローチとして静岡県が開発したものですが、避難所に殺到する人々や出来事にどう対応すればいいかを模擬体験する訓練です。
避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを使い、部屋割りを考え、炊き出しや仮設トイレの配置、取材があった場合、ペット同伴はどうするかなど、ゲーム感覚で運営を学ぶことができます。

中嶋隊長の説明のあと、それぞれのチーム内で役割を決め訓練が開始されました。
避難所である右京小学校体育館とグランドの図面を使います。
外国人観光客が乗ったバスが避難してきたけどどうしよう、怪我人がいる、妊婦さんがいる、熱がある、親が見つからない子どもがいる、などなどあらゆる設問がゆっくりと考える間もなくやってきます。
訓練ゲームだからよいものの、本当にこのような場面に直面したらどうしたらよいのか、考えさせられる訓練なのです。
訓練をした後には、チームごとに報告がされ、どのようなことを工夫したか、あるいは他のチームはどうしたのか、それぞれ意見を出し合い、万が一の時の課題やアイデアが出ていました。

中嶋隊長からは常々「防災に垣根なし」とお聞きしています。
災害は起きてほしくありませんが、年々リスクは増え続けています。
これからも隣の地区同士、手を取り合いながら防災活動を続けていきたいと感じました。
こちらの時間がなく見学だけとなってしまいましたが、今回もこころよく寄せていただき、ありがとうごさいました。
またこれからもよろしくお願いします。