避難場所である神功小学校の雨漏り問題について

先月は、窓ガラスが割れるのではないかと思うほどの台風が久々に直撃し、肝をひやしましたが、8月はまだまだ台風のシーズンです。

今後も引き続き、充分に備えていきましょう。

さて今回は、避難場所となっている神功小学校についての困ったお知らせです。

神功小学校PTAと神功地区自治連合会が、施設一体型の小中一貫校の早期開校を求める請願書を、奈良市議会に提出されたことは記憶に新しいと思います。

ですがその後、雨漏りしている場所が校舎の中だけでなく、体育館までも雨漏りすることがわかりました。

神功小学校の校舎は三階建てなのですが、三階部分の教室、廊下や階段だけでなく、とうとう二階の教室やトイレまで雨漏りするようになり、漏電による火災のリスクがさらに高まっています。

このような状態では、避難所として安心安全に利用できるとは到底思えない為、神功地区で連携を取っている神功地区自主防災防犯協議会から、7月11日付で奈良市長と奈良市教育長宛に要望書を提出してくださっています。

この雨漏りについて、詳しくは「(仮称)平城西中学校区の魅力ある教育環境を考える会」ホームページの関連資料ページに写真が載っていますので、覗いてみてください。

➡︎平城西中学校区の魅力ある教育環境を考える会はこちらから ➡︎ http://heijo-nishi.group/

まだまだ酷暑が続きます。

熱中症対策を十分にして夏をのりきりましょう!