今年も奈良市の危機管理課さんに来ていただき、防災用品の展示と説明をしていただき、テーブルの上にはいろんなグッズが置かれました。
缶を開けたらすぐ食べられるものや、水を入れれば食べられるもの、長期保存水などいろんなタイプの災害食、二階からの避難の際に使えるロープ、コンパクトな食器、小さく折りたためるバケツ、簡易トイレや耐震グッズ、防災ラジオなど、展示と説明をしていただきました。
現在は本当に様々な防災グッズが販売されていますが、それぞれの家庭に合ったものを備えておくと良いでしょう。
さらに災害規模の大きさによって必要な物の内容や量が異なるでしょうが、最悪のパターンを想定しながら備えておくと安心です。
普段よく消費するものはローリングストック法で、切らす前に余分に備蓄しておけば安心です。
防災グッズも、カバンの中に入れておく物、家の中に置いておく物、車の中に置いておく物、職場に置いておくもの、自治会など地域で備えておく物、場面ごとに想定しながら備えておくと良いでしょう。
分からないことや、使い方など、危機管理課さんに質問すればいろいろと教えてもらえました。
ありがとうございました。