夜回りを行いました。

年の瀬も迫った2019年12月27日(金曜日)に、トンネル公園に集合して、夜回りが行われました。

私たち自主防災会も子どもたちと一緒に町内を練り歩きました。

音声:子ども達の「火の用心!」

寒さに負けず、元気よく「マッチいっぽん火事の元!火の用心!!」と拍子木を打ち鳴らしながら歩いてくれました。

終了後にホットココアなどの暖かい飲み物がふるまわれ、子どもたちはお土産を手にし、元気に解散となりました。

防犯パトロールを行いました。

12月15日(日)に防犯パトロールを行いました。

9時15分にトンネル公園に集合し、30分程度3丁目の外周をパトロールし、その後池公園の倒木や枯木の収集作業を30分程度行いました。
今回は7名の参加がありました。

パトロールの結果

◦トンネル公園北側の、住宅前の側溝の鉄製のフタが、3枚無くなっていました。

◦ならやま大通り沿いの、街路樹の松の木の枝が下向きに伸びていて、通行の邪魔になっていました。

・上記の2点については自治会長に報告し、市役所に連絡をしてもらうようにお願いしました。

◦外周道路および歩道に、タバコの吸い殻やペットボトル、空き缶などのゴミが多数落ちていました。

・パトロール中に回収し処分しました。

◦池公園の倒木や枯木を収集し、3カ所にまとめておきました。

・防災防犯部長より、市役所に回収の連絡をしてもらうようにお願いしました。

◦次回のパトロールは3月を予定しています。

執筆者:消火防犯担当(U)

神功秋祭りに出店しました。

2019年11月10日(日曜日)に、第28回神功秋祭りが池公園で開催されました。

私たち神功三丁目自主防災会も模擬店として出店させていただきました。

今回のメニューは、おなじみのフランクフルトに新しいメニューもありました。

前回のさくら祭りの時に、たまたまパンがあり、焼いて挟んで食べたら悶絶するほど美味しくって、それならメニューにしちゃおうとホットドックもメニューに追加してみました。

パンを焼くのに少し時間がかかるものの、手間をかけると美味しい。

今回もお陰様で完売できました。

ありがとうございました!!!

(準備から販売まで動いてくださったみなさま、本当にありがとうごいざいました!)

隣ではメンバーがおでんやケーキも販売

大声コンテスト編(神功三・四丁目合同自主防災訓練)

昨年と同様、奈良警察署の協力を得て、「子ども大声コンテスト」を実施。

幼稚園児から小学校高学年の子どもさんに参加(30名程度)していただきました。

警察署員が掲げる大声の測定器(騒音等を測るデシベルメータ)に向け、夫々が思い思いの文言を叫び測定。

中には自分が得心行く大声が出せず、もう一度やらせてくださいという子や、緊張して大きな声の出せない子等、色々なお子さんがいましたが、楽しく過ごしていただきました。

表彰は上位3位までとしていましたが、警察署からの好意のグッズの提供を受け、9位まで表彰することができました。

表彰の大声の上位表彰者はほとんど皆さん差がなく、0.XXの僅差でした。

参加者さんの中には、昨年も参加してくれた子どもも多く、期待して待ってくれていたようで、最初の登録より飛び込み者も多く、大変盛り上がりました。

執筆者:避難策定部(M)

消火訓練編(神功三・四丁目合同自主防災訓練)

消火訓練では、本物の消火器と消防署からお借りした訓練用の水消火器を使って、消火器の取り扱いの訓練を行いました。

火災発生時の初期消火には消火器が一番役に立ちますが、その使い方がわからないという方が多くおられました。

消火器の取り扱い手順

1 火元から3~5m離れた場所に消火器を持ってくる。
2 ホースを外す。
3 安全ピンを抜く。
4 消火器を持ち上げ、ホースの先を持ち、火元に向ける。
5 レバーを握る。
6 ホースの先を左右に動かし、掃くように火元に近づいていく。

この手順を説明して、実際に本物の消火器で訓練をしてもらいました。

訓練を行った方やその様子を見ていた方からは

・消火剤の出ている時間が1分程度あるのかと思っていたが、実際は12~15秒程度だということに驚いた。
・消火剤の出る勢いがすごかった。
・本物の消火器を使って訓練が出来てとてもよかった。
・何事も経験しておかないと、いざという時に使えないと思った。
・家に消火器を持っているが、使い方がよくわからず、今回の訓練できちんと理解できた。
・家に消火器が無いので、買って準備しておこうと思った。
などの声がありました。

火災発生時には119番通報とともに消火器による消火活動を行いますが、もし壁などに火が燃え移った場合には、身体の安全を確保するために逃げて下さい。

普段の生活では消火器を使用するような事があっては困りますが、もしもの時に、ご家庭に消火器を置いておかれる事をおすすめします。

執筆者:消火防犯担当(U)